ディレクトリを表示するとき、KFM はそのディレクトリの内部で隠しファイル、
.directory |
を探します。表示されているディレクトリの中で見え方を 変更するファイルを作成することができます。 そのファイルは単なる kdelnk ファイルです。例えば:
# KDE Config File [KDE Desktop Entry] Name=Settings Name[de]=Einstellungen Name[pl]=Ustawienia MiniIcon=kcontrol.xpm SortOrder=Desktop,Input_Devices,KWM,Network,Information,Sound Icon=kcontrol.xpm |
これは、「各種設定」ディレクトリを記述するのに使われるファイルです。 これはそのディレクトリを表示するのに使われるアイコンを変更し、 言語によってディレクトリの (表示される) 名前を設定し、 表示されるサブディレクトリの順序を修正します。
K^ メニュー を構築するディレクトリに対して、その概観を 変更するために kmenuedit を使うこともできます。