KWrite はKDEプログラムメニューやデスクトップ上のアイコンから 起動されることが多いですが、ターミナルウィンドウのコマンドラインから 起動することもできます。この時、使える便利なオプションがあります。
ファイルのパスと名前を指定することにより、KWriteに起動時にファイルを開かせることができます。 このオプションは以下のようなものになるでしょう:
上で述べた方法は、(アクティブな接続を行っている時に)インターネット上のファイルの場合にも使用できます。 この場合の例は次のようになります:
以下のようなヘルプ関連のコマンドラインオプションがあります。
コマンドラインで利用できる基本的なオプションの一覧を表示します。
これは、KWrite とQt™の固有オプションの一覧を表示します。
これは、KWrite のKDE固有オプションの一覧を表示します。
これは全てのコマンドラインオプションの一覧を表示します。
KWriteの開発者の一覧を表示します。
Qt, KDE, そしてKWrite のバージョンを表示します。 kwrite -V でも同じ結果となります。