新規転送処理をqueued(キューイング済み)として、したがって転送を自動的に開始するか、delayed(遅延)として−オフラインで作業するにはこのほうが適している−実行するか選択することができます。
これが設定されていると、Caitoo は、開始された転送処理に対してプログレスウィンドウを開きます。このウィンドウは、アイコン化して起動することも可能です。このオプションは、たとえば、メインウィンドウを開かないでチェックしたい転送処理がある場合に便利です。ウィンドウをアイコン化させると、進捗状況はタスクバーに表示されます。
これが設定されていると、Caitoo は、ダウンロード中のすべてのファイルに特殊な拡張子、.partを付加します。ダウンロードが問題なく終了すると、この拡張子は削除されます。この方法で、ダウンロードが成功したかどうかチェックできます。このオプションはデフォルトの設定になっています。
転送が完了したファイルをリストに入れたままにしておく場合は、このオプションはオフにしてください。 転送済みファイルには特殊なステータスアイコンが付加されます。このアイコンは、ダウンロードしたファイルに対して統計上の処理を行うときに必要となります。
この機能をオンにしておくと、追加されたすべての転送処理の対象ファイルのサイズを調べて、次にそれをリストに表示します。この方法で、ダウンロードする前にファイルのサイズを知ることができます。
これは経験豊かなユーザ向けのモードです。説明は、Expert modeを参照してください。 このモードは、ツールバーを使ってもっと簡単にトグルすることができます。