はじめに、/etc/inittab を編集して、"xdm runlevel" (RedHat システムでは runlevel 5) に変更する必要があります。そのファイルのなかの、次のような行を:
id:3:initdefault: |
このように変更します:
id:5:initdefault: |
そしてファイルの最後で、次の行をコメントアウトし:
x:5:respawn:/usr/bin/X11/xdm -nodaemon |
x:5:respawn:/opt/kde/bin/kdm -nodaemon |
すぐに効果を得るように変更するためには、シェルプロンプトで、"init 5" と タイプします。それが機能するかどうか前もってチェックせずに、グラフィカル ログインを始めるのは危険であることに、注意してください。もし動作に失敗 すると、you'd be in for a hard time getting back....