2章前 we talked about 新規に文書を始める、文書の保存 保存された文書の読み込みと印刷について述べました。 その次の章で (つまり以前の章で)、 テキストの入力、それの移動、 spell checingやautocorrectingについて述べました。
この章では、ドキュメント内におけるレイアウトを助ける説明をします。最初は、サイズや形状、余白を変更していくところから始め、 より細かい(フレームや段落、文字など)より詳細に入っていきます。
各文字についての書式について説明した後、ドキュメント内のレイアウトについて説明します。
以前、通常テンプレートと出版テンプレートについて説明した際、構成に違いがあることをを述べたかとおもいます。
これらの違いというのは、ページ構成を説明する上でとても重要となります。次の2章では、1つは通常テンプレート、もう1つは 出版テンプレートにおいてどのようにページを構成するかを説明していきます。各章は各々独立してますので、作業中の文書に合うほうを参照 ください。
通常テンプレートを用いて作業をしている場合、フレームのサイズや形状は、余白設定を用いてコントロールします。
ページ構成は通常次のようにメニューバーより選択することでおこないます:
Format->Page...
![]() | どちらかの定規をダブルクリックすることで、直接"Format Page"オプションにいくことができます。 |
次の3つのラベル"Format and Borders", "Columns"と"Header and Footer"がついたタブを持つダイアログボックスが現れます。
"Format and Borders"タブは、用紙サイズの変更や余白の変更をするためのものです。
最初に、このダイアログの右半分にプレビューが現れるのに気が付くと思います。これはおおよその 最終的にどうなるか、を表示してます。各変更ごとにアップデートされていきますので、これを参考に変更していってください。
左側では、まずダイアログはどの測定単位を使用するのか聞いてきます。これは定規のものと同じ単位です(サンプルではインチを使用してます)
その下は、印刷する用紙サイズを選択できます。選択肢は:
DIN A3
DIN A4
DIN A5
DIN B5
US Letter
US Legal
US Exective
Screen
Custom
これらのオプションは(ScreenとCustomを除いて)、標準的な用紙サイズです。
Screenとは、各ページの比率がモニターに合うようにドキュメントを生成する場合、使います。
"Custom"を選択した場合、(”Width"と"Height"とラベルされた)2つのテキストボックスが有効になります。これらを使い 用紙サイズを自由に入力できます。
用紙の設定の隣では、文書のレイアウトとして、 Portrait か Landscape のいずれかを選択できます。
この下には、("Right", "Left", "Top" and "Bottom")の4つで構成されたページの境界線のオプションがあります。
これは、余白ともいい、フレームの周りを囲んでいる余白部分について設定できます。0から最大値までどんな値でも入力できます。 単位は4つとも全て同じでダイアログ上部のものと、同じです。
"Columns"タブをクリックすることで各ページのColumnsの数を設定できます。詳細はこちらへどうぞ。
"Header and Footer"タブをクリックすると、ダイアログオプションを変更します。
このダイアログは大きく2つのセクションに分けることができ、各セクションもまた各々分けることができます。
ッダーやフッターについて良く知らない場合、Headers/Footersを参照ください。
Headers
この章では、ヘッダーの設置と、どのページにはどのヘッダーが来るか、を決めるための説明をします。
"Spacing between header and body"とラベルされたテキストボックスでは、ヘッダーの下の部分からフレームの上の部分までの間隔 はどれぐらいにするか指定できます。
それから3つのオプションを提示されます。1つを選ばなくてはなりません:
Same header for all pages - このオプションを選択すると、最初のページを含む全てのページにおいて、同一のヘッダーになります。 これがデフォルト設定です。
Different header for first page - このオプションを選択すると、一番最初のページは、他とは違うヘッダーを使います。最初のページ の後は、全て同じヘッダーになります。
Different header for even and odd pages - このオプションを選択すると、偶数ページと奇数ページでそれぞれ違うヘッダーを 使います。これを用いることにより、ページ番号は必ずページの外側に来たり、あるいは奇数ページにはタイトルを付けたりすることが できるようになります。
Footers
この章では、フッターの設置と、どのページにはどのフッターが来るか、を決めるための説明をします。
"Spacing between footer and body"とラベルされたテキストボックスは、フッター上部とフレーム底部の間隔を指定できます。
それから3つのオプションを提示されます。1つを選ばなくてはなりません:
Same footer for all pages - このオプションを選択すると、最初のページを含む全てのページにおいて、同一のフッターになります。これがデフォルト設定です。
Different footer for first page - このオプションを選択すると、一番最初のページは、他とは違うフッターを使います。最初のページの後は、全て同じフッターになります。
Different footer for even and odd pages - このオプションを選択すると、偶数ページと奇数ページでそれぞれ違うフッターを使います。
変更に満足したら、"OK"をクリックください。
"Cancel"をクリックした場合、全ての変更点は元に戻ります。
DTPテンプレートにて作業する場合、フレームのサイズや形状は各々コントロールします。
ページ内の書式設定は、メニューより通常以下を選択することにより行われます:
Format->Page...
![]() | 直接"Format Page"オプションに行くには、いずれかの定規をダブルクリックするだけでも可能です。 |
"Format and Borders"と"Header and Footer"の2つのラベルが付いたダイアログボックスが現れます。
"Format and Borders"のタブは用紙サイズの変更をするためのものです。
最初に、このダイアログの右半分にプレビューが現れるのに気が付くと思います。これはおおよそ 最終的にどうなるか、を表示してます。各変更ごとにアップデートされていきますので、これを参考に変更していってください。
左側では、まずダイアログはどの測定単位を使用するのか聞いてきます。これは定規のものと同じ単位です(サンプルではインチを使用してます)
その下は、印刷する用紙サイズを選択できます。選択肢は:
DIN A3
DIN A4
DIN A5
DIN B5
US Letter
US Legal
US Exective
Screen
Custom
これらのオプションは(ScreenとCustomを除いて)、標準的な用紙サイズです。
Screenとは、各ページの比率がモニター比率に合うように文書を生成する場合、使います。
"Custom"を選択した場合、(”Width"と"Height"とラベルされた)2つのテキストボックスが有効になります。これらを使い 用紙サイズを自由に入力できます。
用紙の設定の隣では、文書のレイアウトとして、PortraitかLandscapeの いずれかを選択できます。
の下には、("Right", "Left", "Top" and "Bottom")の4つで構成されたページの境界線のオプションがあります。 これは、変更できません。
"Header and Footer"タブをクリックすると、ダイアログオプションを変更します。
このダイアログは大きく2つのセクションに分けることができ、各セクションもまた各々分けることができます。
ヘッダーやフッターについて良く知らない場合、Headers/Footersを参照ください。
Headers
ここでは、ヘッダーの設置と、どのページにはどのヘッダーが来るか、を決めるための説明をします。
"Spacing between header and body"とラベルされたテキストボックスでは、ヘッダーの下の部分からフレームの上の部分までの間隔 はどれぐらいにするか指定できます。
それから3つのオプションを提示されます。1つを選ばなくてはなりません:
Same header for all pages - このオプションを選択すると、最初のページを含む全てのページにおいて、同一のヘッダーになります。これがデフォルト設定です。
Different header for first page - このオプションを選択すると、一番最初のページは、他とは違うヘッダーを使います。最初のページ の後は、全て同じヘッダーになります。
Different header for even and odd pages - このオプションを選択すると、偶数ページと奇数ページでそれぞれ違うヘッダーを 使います。これを用いることにより、ページ番号は必ずページの外側に来たり、あるいは奇数ページにはタイトルを付けたりすることができるようになります。
Footers
ここでは、フッターの設置と、どのページにはどのフッターが来るか、を決めるための説明をします。
"Spacing between footer and body"とラベルされたテキストボックスは、フッター上部とフレーム底部の間隔を指定できます。
それから3つのオプションを提示されます。1つを選ばなくてはなりません:
Same footer for all pages - のオプションを選択すると、最初のページを含む全てのページにおいて、同一のフッターになります。これがデフォルト設定です。
Different footer for first page - このオプションを選択すると、一番最初のページは、他とは違うフッターを使います。最初のページの後は、全て同じフッターになります。
Different footer for even and odd pages - このオプションを選択すると、偶数ページと奇数ページでそれぞれ違うフッターを使います。
変更に満足したら、"OK"をクリックください。
"Cancel"をクリックした場合、全ての変更点は元に戻ります。