Kデスクトップ環境

4.2. 設定ダイアログ

Screenshot

設定ダイアログには、4つのチェックボックスと2つのラジオボタンがあります。

名前を表示する

このボックスをチェックすると、 デスクトップの名前が KPager のメインビューに表示されます。

番号を表示する

このボックスをチェックすると、 デスクトップの番号が KPager のメインビューに表示されます。 名前を表示する ボックスと両方をチェックすると、 名前が順番に表示されます。 1. デスクトップ

背景を表示する

このボックスをチェックすると、 もし設定されていれば、それぞれのデスクトップの壁紙も KPager の背景に表示されます。

ウィンドウを表示する

このボックスをチェックすると、 デスクトップ上のアプリケーションが KPager の中で縮小表示されます。 一方、KPager の中に何もないままだと、仮想デスクトップが選択されます。

ウィンドウタイプ

このラジオボタンはアプリケーションウィンドウを表示する種類を設定します。 無地 はアプリケーションウィンドウの大きさを空の長方形で、 アイコン はそれらを標準のアイコンで、 ピックスマップ はアプリケーションウィンドウの内容を縮小して表示します。 ただしピックスマップモードは非常に高速なマシンでのみ推奨します。

配置

KPager のメインビューの配置を設定します。 クラシカル は その他のウィンドウマネージャのページャアプリケーションのように、 KPager を 2xN の格子で、 水平 は仮想デスクトップを水平ビューで、 垂直 はデスクトップの側面にぴったりとはまる、垂直の列で表示します。