Kデスクトップ環境

3.5. パッケージをインストールする

パッケージをインストールするには

選択されたパッケージに対し、右パネルで調査ボタンを クリックすると、パッケージファイルがオープンされ(必要ならばリモートからファイルが 取得されて)、インストールオプションとパッケージの詳細情報が表示されます。

マークされたパッケージに対しては、左パネルで マーク付きをインストール ボタンをクリックすると、 インストールオプションのダイアログが表示され、そこで「インストール」が選択されると、 必要ならリモートからファイルを取得し、全選択済みのパッケージをインストールします。

RPMパッケージは他のパッケージ種類とは少し異なる扱いを受けます。 RPMパッケージは、KPackageプログラム自身がインストールを行いますが、 Debian,Slackware,BSD,KISS等のパッケージでは外部プログラムが起動されます。 Debianパッケージの場合、DPKG ユーティリティがXTERM ウィンドウの上で起動されます (これにより必要なときに対話型の処理が出来ます)。