KDE を使うのが初めての場合、KDE プロジェクトはとてつもなく大きな機構のように見えることでしょう。 確かに、KDE はもはや小規模なプロジェクトではありません。 にもかかわらず、KDE の中で 'ちょっとした違いを作る' ことが簡単であるという点に気づくことはとても重要なことです。 熱心な開発者やグラフィックアーティスト、音響エンジニアにとって常に必要なものが存在します。 この国際的なプロジェクトに参加し、ソフトウエアの世界の一員になってみてください。世界中に数え切れないくらいの友達や仲間を作りつつ、 比類無きプロジェクトの発展を見ているだけではなく、世界中の無数のユーザのためになる実務的な作業を進めることからくる満足感は、 そうはないはずです。KDE を使用し、サポートすることを考えてみてください。 そしてこのフリーでオープンな可変的コンピュータプラットホームの世界に是非飛び込んでいただけたらと思います。