多くの X GUI では、最小化ボタン (小さな点) は、プログラムが 実行されているウインドウを消し、かわりにアイコンを デスクトップ上に作成します。KDE はこれを行いません。 そのかわり、ウインドウがアイコン化されるとき、それは単に 隠されます (しかしプログラムはまだ実行しています)。
ウインドウを戻すには2つの方法があります:
もし Kpanel のタスクバーを実行しているなら (「パネル」-->「設定」メニューを見てください)、 デスクトップに表示されているタスクのリストから選ぶことができます。 アイコン化されたタスクは括弧で囲まれた名前を持っています。
もしルートウインドウで中ボタンをクリックするなら、 kwm はすべての利用可能なタスクのリストを表示してくれる でしょう (ここでもまた、アイコン化されたタスクの名前は括弧で括られています)。