全てのオプションは ksysvrc に保存されます。デフォルト設定はグローバル ファイルがある時は そこから取得し、なければ KSysV が内部で生成します。 デフォルトからの変更はローカルの ksysvrc、通常 $HOME/.kde/share/config/ksysvrc に格納されます。
有効なセクション、キーおよびデフォルト値を 示します。
ScriptPath (デフォルト: /etc/rc.d/init.d): サービスの起動、停止に使用するスクリプト群へのパス
RunlevelPath (デフォルト: /etc/rc.d): ランレベル サブディレクトリへのパス
Changed (デフォルト: red): 変更した項目に使用する色
New (デフォルト: blue): 新しい項目に使用する色
Width (デフォルト: なし): KSysV のウィンドウの幅
Height (デフォルト: なし): KSysV のウィンドウの高さ
ToolBar (デフォルト: true): ツールバーが有効かどうか
StatusBar (デフォルト: true): ステータスバーが有効かどうか
ShowLog (デフォルト: true): ログファイルを表示するかどうか
PanningFactor (デフォルト: 80): 100 - PanningFactor = ログファイル表示に割り当てるウィンドウのサイズの割合