インタプリタの設定 ダイアログは、次の3つのセクションから構成されます。
一般 セクション。
パレット オプション。
バッキング スタイル。
デフォルトでgs(ほとんどのシステムに適している)にセットされているインタプリタ名を編集できます。3つのオプションを任意に組み合わせてチェックマークを付けることができます。
スムーズなレンダリングのテキストにしたい場合は、アンチエイリアスをセットします。アンチエイリアスの実施はメモリを集約的に用いるため、フォントの通常のレンダリングよりも時間がかかります。メモリまたは時間が足りない場合、このオプションはオフにしてください。旧版のGhostscriptはアンチエイリアスをサポートしていません。
PostScriptインタプリタに添付されているフォントではなく、ネイティブ・ウィンドウ・システムのフォントを使いたい場合は、プラットフォームフォントにチェックマークを付けます。Ghostscriptの最近のバージョンには、高品質のフォントが添付されています。
PostScriptインタプリタが生成する出力やエラー・メッセージを詳しく知りたい場合は、メッセージをオンにしておきます。
PostScriptインタプリタによっていったん描画されたビューア内のページのコンテンツを保存する方法は2通りあります。次のとおりです。
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サーバでは、一方が他方よりも速い場合があります。ただし、補助記憶を備えていないX サーバもあります。