この章ではアイコンエディタのユーザインターフェイスについて簡単に説明します。
アイコンエディタのウィンドウは4つのエリアに分かれています:メイン ツールバー、ツール ツールバー、グリッド、そしてステータスバーです。
新しいアイコンを作ります。現在のファイルに手が加えられている場合は、変更を保存するかどうかを聞いてきます。 その後ダイアログが開き、アイコンを新しく作るかあるいは雛形から作るかを選択します。(雛形から作る場合はkdelibs > 1.0を選択します。).
すでに作成済みのアイコンファイルを開きます。
現在開いているファイルをオープンします。
アイコンを印刷します。
アイコン全体を切り取ってクリップボードに貼り付けます。
アイコン全体をクリップボードに貼り付けます。
クリップボードの中身を新しいイメージとして貼り付けます。(クリップボードが有効なアイコンを有する場合).
アイコンを任意のサイズに変更します。(要kdelibs > 1.0)
アイコンイメージを白黒にします。これによって色がKDEのアイコンパレットに合わなくなる可能性があります。
アイコンを決まった倍率で表示します。
グリッドの表示/非表示を切替えます。
新しいアイコンエディタウィンドウを開きます。